>

業者を選ぶ際のポイントとは

依頼されている数が多い

信頼できるのは、経験が多い業者です。
ただ建物作りの経験が多い業者ではいけません。
今回自分が行おうとしている内装工事や、設備工事などの経験を持っている業者を見つけてください。
一般的な住宅作りしかしたことがない業者に内装工事を任せても、どのように進めれば良いのかわからないかもしれません。

またイメージが決まっていると思いますが、難しい工事だと断られたり、イメージと異なる結果になったりする可能性があります。
イメージと異なっては困るので、難しい依頼でも対応してくれる業者を見つけてください。
サイトに、これまでにどのくらい依頼されてきたのか記載されていると思います。
何年経営しているのか調べて、信頼性を確かめましょう。

話し合いを進めよう

良さそうな業者を見つけても、いきなり工事の依頼をしてはいけません。
最初に話し合いを行い、こちらの意見を伝えてください。
相性が良くて信頼できる業者なら1回説明しただけでわかってくれますし、そのためにはどのような工事をすれば良いのか、具体的な計画を立ててくれます。
相性が悪いと、こちらの意図がなかなか通じません。

こちら意図を汲んでくれない業者に任せても工事を失敗する可能性が高いので、キャンセルしましょう。
契約をしておらず、話し合いの段階であればキャンセルできます。
業者は、工事が完了するまでお世話になる存在です。
実力を持っていることだけでなく、丁寧に話を聞いてくれることや、アドバイスをしてくれることを条件に選びましょう。


この記事をシェアする